※最近考えた小ネタですが、時期を微妙に外しています。
一応、歴代主人公は出てきますが、話の中心は11主とその仲間たちです。
6主「贅沢だ!!」
3主「そうだ、贅沢だッ!」
11主「えっ、な、何がですか?(か、顔っ!顔が近くて恥ずかしい!)」
5主「ぱふぱふ!」
3主「ぱ、ふ、ぱ、ふっ!!」
11主「えっ? あ、あの…(カァアアアッ!)////////////」
6主「そんな女の子みたいに顔赤らめてしらばっくれても駄目だ!」
3主「そうだ、既にネタはあがってるんだ!ぱふぱふしたろう!」
5主「何回してもらったんだ?全制覇したって聞いたぞ!」
3主「っていうか、何でそんなにぱふぱふ娘がたくさんいるんだ?!普通、世界に一人だろ、ぱふぱふ!」
5主「何でも、ぱふぱふの神にも会ったそうじゃないか!なんて幸せなやつなんだ、ぱふぱふ!」
11主「え、で、でもあれは…」
5主「あれは?!」
3主「あれは何だったんだ!ぱふぱふ!」
6主「どうだったんだ?!ぱふぱふ!」
11主「(カアァァァーッ)/////////////(調子に乗って全部してもらったけど、結局どれもこれも詐欺同然だったなんて恥ずかしくてとても言えな…)う、カ」
3・5・6主「う、カ…?」
11主「うわーん、カミュ~ぅ!」
勇者は相棒を呼んだ!
グレイグ、ベロニカ、シルビア、マルティナが現れた!
グレイグ「我が主に何をするかーッ!!」
マルティナ「11主、大丈夫?!」
11主「え、あれ?みんな…」
シルビア「まあ、11主ちゃん!泣いてるの?!」
ベロニカ「よくもウチの勇者様泣かせたわね!メラの雨でも食らいなさい!!」
6主「うおお?!青白く光るおっさんと、オネエと、ちびっこと」
5主「それからボンキュッボンの美女きたーーーっ!!」
ベロニカ「だ、れ、が、ちびっこよーッ!」
シルビア「アタシの11主ちゃんをいじめる子は、大樹に代わってお仕置きよ!(ビシッ!)」
ベロニカ「お仕置きよ!(ビシッ!)メラガイアー(暴走&やまびこ+)!!」
シルビア「ジャスティス!」
6主「うおおお?!いだだだだっ!!何だこの波状攻撃!?てか、あんたら誰ええええ?!」
グレイグ「よくぞ聞いた、カミュとよく似た青髪の青年よ!勇者の盾グレイグ、ここに推参!忠義の鉄塊思い知れえ!!」
6主「ぎゃああああ空からおっさんが降ってくるう!!」
5主「おっさんかあ。おっさんはなあ…」
3主「のんきに見上げてる場合か、おっさん!よけろーッ!!」
(ズッドォーン!ガラガラガラ…)
3主「…げほげほっ。おい、おまえら生きてるか?!」
6主「(返事がない。ただの棺桶のようだ)」
5主「まったくもう。どうせお仕置きされるならおっさんより美女の方が…」
3主「5主!後ろだ後ろっ!なんかヤバげなオーラが…!」
5主「はっ!殺気?!」
マルティナ「お望み通り、悩殺してあげるわ…(ズゴゴゴゴゴ…!)」
5主「ぬおおっ!?この見上げるアングルからのぉ…!!」
マルティナ「デビルモード・サキュバスウィンク!」
5主「ぬわーーっ!////////////////」
3主「なにこの天国と地獄ぅうううっ!!?」
カミュ「…やれやれ。大樹が落ちたような大惨事だな」
11主「あ、カミュ。来てくれてたんだ。姿が見えないから来られないのかと思った」
カミュ「あれじゃ俺の出る幕なんかねえだろ。大丈夫か?」
11主「うん。僕は大丈夫だったけど…。先輩達が…」
ロウ「みな幸せそうにのびておるの。さすが姫のサキュバスウィンクじゃ」
セーニャ「大丈夫ですわ、11主様。皆様は私とロウさまで蘇生回復いたします」
11主「ありがとう、セーニャ。僕も手伝うよ。なんか僕のせいみたいだし。先輩たちに謝らなきゃ…」
カミュ「しょうがねえなあ。片付け手伝うか。今度からもっと早くに呼べよな、勇者サマ」
ロウ「うむ。惨事になる前にな」
1主「知らない間に宿舎が半壊してるんだが…」
2主「食堂がなくなってるぞ」
9主「何があったんでしょう?もしや、魔王の襲撃?!」
7主「あ。11主君がまた固まってる」
11主「…………。////////////」
10主「え、なになに?ぱふぱふの話してたら11主の仲間が来て…?」
4主「過保護だな…。(遠い目)」
8主「まったくです。でもまあ、わかるような気もしますよ。僕もぼーっとしてるって発売当時よく言われましたけど、輪を掛けてぼーっとしてるというか、天然というか」
カミュ「おっとりしてるのがうちの勇者サマのいいところだからな」
6主「11主は確かにぼーっとしてるが、仲間のあの一丸となった暴走ぶりは一体何なんだ。オソロシイ」
3主「大体、11主は相棒呼んだだけなのに何で全員来るんだよ!」
カミュ「ウチは血の気の多いヤツが多いからな。ロウのじいさんでさえキレたら『おんどりゃあああっ!!』だ。勇者サマになんかあったら皆すっ飛んでくるぜ?」
3主「人ごとみたいに言ってるけど、おまえも青く光ってるぞ」
5主「怒濤の羊ならぬ、怒濤の仲間ってとこだねえ。いや、参ったよ。参ったねえ、サキュバスウィンクには…」
7主「5主さん、顔がにやけてます」
9主「11主君は大事にされてるんですね」
4主「同じ勇者でもどこかのパーティーとは大違いだな」
マーニャ「ねえ、勇者様!11主の世界に金持ちいない?いたら絶対紹介してよ。出来ればハンサムがいいんだけど!」
アリーナ「マルティナさん!あなたの蹴り技とわたしの拳、どちらが強いか勝負よ!」
マルティナ「あら、いいわね。とりあえず表に出ましょうか」
1主「いやもう内も外もないんだが」
クリフト「勝負と言えば、セーニャさん!私もあなたに勝負を申し込みます!いざ、勝負!ザラキザラキザラキ…!!」
セーニャ「???(セーニャはくすぐったそうにしている!)」
ククール「おい、悪魔神官。聖賢装備のセーニャにザラキは通用しねえぞ」
クリフト「な、何ですとお?!そんな馬鹿な、ザラキ!そんな馬鹿な、ザラキ!
ザラキーマああああっ!!」
4主「どいつもこいつも、好き勝手しやがって…。orz」
セーニャ「…??クリフト様と4主様はどうして落ち込んでいらっしゃるのですか?」
ククール「気にすることはないぜ。いつものことだからな。そんなことより、験直しにこれから俺とお茶でも」
ゼシカ「メラゾーマ!」
ヤンガス「(スーパーハイテンション)ベホイミ!!」
8主「ウチもです…。orz(ソウジャナイ…ソウジャナインダヨ ヤンガス…)」
カミュ「やるな。あの女魔法使い」
ベロニカ「早かったわよね。メラガイアー食らわせてやろうと思ったのに」
カミュ「おいおい。いきなりメラガイアーはねえだろ」
ベロニカ「あんただって心眼一閃の構えしてたじゃないの!」
シルビア「二人とも心配性ねえ」
※最後のヤンガスはPS2版です。隙あらばベホイミを唱えるという。w
3DS版は未プレイです。