サロンへ行け!マジで。

こちらは遊んだゲームや読んだ本・漫画などの感想や妄想を書き散らす、趣味のブログです。今の主なジャンルはドラクエです。

スマブラに勇者来たー!

ええと、私はRPGのドラクエのファンであって、アクションゲームは超苦手です。

でも、これは見逃せない!

3、4、8、11の主人公の揃い踏み!

自分的に理想じゃないの、コレ。

他のナンバリングの主人公達も(これって、キャッチコピーが『勇者参戦』となってますが、実質主人公参戦ですよね)全員ゲスト(というか、仲間呼びみたいな必殺技の類い??)で出るらしい。追加ダウンロードなので面倒な解放手続きもない様子。

一人で楽しむ分には、剣の振り方がド下手でも、自分で足を踏み外すようなへっぽこ勇者になっちゃっても問題ないよね!

大乱闘スマッシュブラザーズSP購入決定。

勇者の配信はもうちょっと先ですが、楽しみに待ちます。

 

ついでに、スイッチ版のドラクエ11sについても、最新の公式ムービーによればかなり改良が加えられているようで、楽しみです。

このブログで、魔物に好かれる男たちという小ネタを書きましたが、どうやら乗れる魔物の種類も増えるようです。魔物と仲良くなれて、よかったよかった。

ルイーダの女達

※これもかなり古いものです。賢者ネタというよりもDQ3ネタ。女ばかりの仲間達、プラス2名。
 

女3盗「あ~。疲れた。今日は結構ハードだったね」
女3魔「あれ、3主は?」
女3戦「もうとっくに実家に帰ったよ。大分へろへろになってたからね」

女3戦「あ~。また膝に乗ってるな?」
遊人「やっほ~!女3戦ちゃん」
女3盗「昼間っから、お盛んだね」
男賢者「顔を見るなり皮肉はやめてくれないか」
女3戦「あんた、女遊人を甘やかし過ぎよ」
男賢者「そうかな」
女3魔「自覚なさ過ぎ。女賢者、あんたも言ってやりなさいよ」
女賢者「あたしが口出すことじゃないし?」
女3魔「こりゃ処置無しだ」
女3戦「あんた達がそんなんだからこの子がいつまでたっても頼り無いんだよ」
遊人「え~。アタシちゃんとやってるも~ん」
女3戦「な~にが、ちゃんとやってるも~ん、だ。男賢者の金魚のフンのくせして~(ツン ツン)」
遊人「いやぁ~だ、もおぉお。女3戦ちゃんつんつんしないでよぉ。おでこ痛あい~ぃ!」
女3戦「やめて欲しかったら取りあえずその膝から降りな。他に席空いてんだから」
遊人「だってえ~」
女3武「むくれてもダメだよ。男賢者だって忙しいんだ。あんたの相手ばっかしてられないよ」
女3商「ねえ、女遊人ポルトガから珍しいお菓子が入ったんだけどな~。食べる?」
遊人「食べるっ!!」
女3商「それじゃ、こっちおいで。
いい匂いのお茶もあるよ。このお茶ね、美容にもいいんだって」
遊人「わ~い」
女3僧「その前にホイミしてあげるからこっちへいらっしゃい。おでこ赤くなってるわ。
そのままじゃあせもみたいよ」
男賢者「甘やかしてるのは僕だけじゃないと思うんだけどね」
女賢者「ま、遊び人って、あんなものよ」


遊人「わたしだって…。わたしだって遊び人なのに……(シクシク)」
女賢者「あ~ごめんごめん。あなたも人恋しいのよね。はい、お手」
遊人「わん!」
女賢者「つ【?】これ、な~んだ?ほ~ら!取って来ーい!(ヒューーン)」
遊人「わん!わん!わんっ!!(ダーッシュ!!)」
男賢者「性だねえ」

遊人「【船乗りの骨】orz ……(シクシク)」

 

初めての対人バトル【DQライバルズ】

フリーバトルに挑戦しました。
初めての対人戦で、凄くドキドキしました。
リーダーはアリーナで、デッキは新パック(光と闇)が配信される前の初心者用おすすめデッキに、ソードイドやブギーを加えたもの。

 

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武闘家のデッキ(若葉マーク)

こんな感じで、ヒーローカードは入ってません。
何故入っていないかというと、練習のためのAIバトル用のデッキを流用しているからです。
私は性分がとても保守的で、デッキをあまり組み直したくありません。初めての対人戦にフリーバトルを選んだのも、新ルール導入以前に組んだ、使い慣れたデッキ(スタンダードパックのカード)がそのまま使えるからです。

お相手はリーダーがトルネコで、ヒーローカードは「ロトの血を引く者」。
中盤に入って押され気味だったのですが、減ってきた手札の中に手頃なコストのダークドレアムがあったので、敵ユニットを一掃出来ました。
結果はこちらの勝ち。
システムがよくわからず、制限時間があることに焦って挨拶を交わしている余裕もありませんでしたが、対戦ありがとうございました。

 

因みに、こちらは最近手に入れた「破壊神シドー」のカード。

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破壊神さま

ご覧のように、鬼のような強さです。
それでも、HPが7で、「ロトの血を引く者」の必殺技・竜王一閃で倒せるところはよく出来ているなあと思います。

仲間たち襲来

※最近考えた小ネタですが、時期を微妙に外しています。
一応、歴代主人公は出てきますが、話の中心は11主とその仲間たちです。


6主「贅沢だ!!」
3主「そうだ、贅沢だッ!」
11主「えっ、な、何がですか?(か、顔っ!顔が近くて恥ずかしい!)」
5主「ぱふぱふ!」
3主「ぱ、ふ、ぱ、ふっ!!」
11主「えっ? あ、あの…(カァアアアッ!)////////////」
6主「そんな女の子みたいに顔赤らめてしらばっくれても駄目だ!」
3主「そうだ、既にネタはあがってるんだ!ぱふぱふしたろう!」
5主「何回してもらったんだ?全制覇したって聞いたぞ!」
3主「っていうか、何でそんなにぱふぱふ娘がたくさんいるんだ?!普通、世界に一人だろ、ぱふぱふ!」
5主「何でも、ぱふぱふの神にも会ったそうじゃないか!なんて幸せなやつなんだ、ぱふぱふ!」
11主「え、で、でもあれは…」
5主「あれは?!」
3主「あれは何だったんだ!ぱふぱふ!」
6主「どうだったんだ?!ぱふぱふ!」
11主「(カアァァァーッ)/////////////(調子に乗って全部してもらったけど、結局どれもこれも詐欺同然だったなんて恥ずかしくてとても言えな…)う、カ」
3・5・6主「う、カ…?」
11主「うわーん、カミュ~ぅ!」

 勇者は相棒を呼んだ!
 グレイグ、ベロニカ、シルビア、マルティナが現れた!

グレイグ「我が主に何をするかーッ!!」
マルティナ「11主、大丈夫?!」
11主「え、あれ?みんな…」
シルビア「まあ、11主ちゃん!泣いてるの?!」
ベロニカ「よくもウチの勇者様泣かせたわね!メラの雨でも食らいなさい!!」
6主「うおお?!青白く光るおっさんと、オネエと、ちびっこと」
5主「それからボンキュッボンの美女きたーーーっ!!」
ベロニカ「だ、れ、が、ちびっこよーッ!」
シルビア「アタシの11主ちゃんをいじめる子は、大樹に代わってお仕置きよ!(ビシッ!)」
ベロニカ「お仕置きよ!(ビシッ!)メラガイアー(暴走&やまびこ+)!!」
シルビア「ジャスティス!」
6主「うおおお?!いだだだだっ!!何だこの波状攻撃!?てか、あんたら誰ええええ?!」
グレイグ「よくぞ聞いた、カミュとよく似た青髪の青年よ!勇者の盾グレイグ、ここに推参!忠義の鉄塊思い知れえ!!」
6主「ぎゃああああ空からおっさんが降ってくるう!!」
5主「おっさんかあ。おっさんはなあ…」
3主「のんきに見上げてる場合か、おっさん!よけろーッ!!」
 (ズッドォーン!ガラガラガラ…)
3主「…げほげほっ。おい、おまえら生きてるか?!」
6主「(返事がない。ただの棺桶のようだ)」
5主「まったくもう。どうせお仕置きされるならおっさんより美女の方が…」
3主「5主!後ろだ後ろっ!なんかヤバげなオーラが…!」
5主「はっ!殺気?!」
マルティナ「お望み通り、悩殺してあげるわ…(ズゴゴゴゴゴ…!)」
5主「ぬおおっ!?この見上げるアングルからのぉ…!!」
マルティナ「デビルモード・サキュバスウィンク!」
5主「ぬわーーっ!////////////////」
3主「なにこの天国と地獄ぅうううっ!!?」


カミュ「…やれやれ。大樹が落ちたような大惨事だな」
11主「あ、カミュ。来てくれてたんだ。姿が見えないから来られないのかと思った」
カミュ「あれじゃ俺の出る幕なんかねえだろ。大丈夫か?」
11主「うん。僕は大丈夫だったけど…。先輩達が…」
ロウ「みな幸せそうにのびておるの。さすが姫のサキュバスウィンクじゃ」
セーニャ「大丈夫ですわ、11主様。皆様は私とロウさまで蘇生回復いたします」
11主「ありがとう、セーニャ。僕も手伝うよ。なんか僕のせいみたいだし。先輩たちに謝らなきゃ…」
カミュ「しょうがねえなあ。片付け手伝うか。今度からもっと早くに呼べよな、勇者サマ」
ロウ「うむ。惨事になる前にな」

 

1主「知らない間に宿舎が半壊してるんだが…」
2主「食堂がなくなってるぞ」
9主「何があったんでしょう?もしや、魔王の襲撃?!」
7主「あ。11主君がまた固まってる」
11主「…………。////////////」
10主「え、なになに?ぱふぱふの話してたら11主の仲間が来て…?」
4主「過保護だな…。(遠い目)」
8主「まったくです。でもまあ、わかるような気もしますよ。僕もぼーっとしてるって発売当時よく言われましたけど、輪を掛けてぼーっとしてるというか、天然というか」
カミュ「おっとりしてるのがうちの勇者サマのいいところだからな」
6主「11主は確かにぼーっとしてるが、仲間のあの一丸となった暴走ぶりは一体何なんだ。オソロシイ」
3主「大体、11主は相棒呼んだだけなのに何で全員来るんだよ!」 
カミュ「ウチは血の気の多いヤツが多いからな。ロウのじいさんでさえキレたら『おんどりゃあああっ!!』だ。勇者サマになんかあったら皆すっ飛んでくるぜ?」
3主「人ごとみたいに言ってるけど、おまえも青く光ってるぞ」
5主「怒濤の羊ならぬ、怒濤の仲間ってとこだねえ。いや、参ったよ。参ったねえ、サキュバスウィンクには…」
7主「5主さん、顔がにやけてます」
9主「11主君は大事にされてるんですね」
4主「同じ勇者でもどこかのパーティーとは大違いだな」
マーニャ「ねえ、勇者様!11主の世界に金持ちいない?いたら絶対紹介してよ。出来ればハンサムがいいんだけど!」
アリーナ「マルティナさん!あなたの蹴り技とわたしの拳、どちらが強いか勝負よ!」
マルティナ「あら、いいわね。とりあえず表に出ましょうか」
1主「いやもう内も外もないんだが」
クリフト「勝負と言えば、セーニャさん!私もあなたに勝負を申し込みます!いざ、勝負!ザラキザラキザラキ…!!」
セーニャ「???(セーニャはくすぐったそうにしている!)」
ククール「おい、悪魔神官。聖賢装備のセーニャにザラキは通用しねえぞ」
クリフト「な、何ですとお?!そんな馬鹿な、ザラキ!そんな馬鹿な、ザラキ
ザラキーマああああっ!!」
4主「どいつもこいつも、好き勝手しやがって…。orz」
セーニャ「…??クリフト様と4主様はどうして落ち込んでいらっしゃるのですか?」
ククール「気にすることはないぜ。いつものことだからな。そんなことより、験直しにこれから俺とお茶でも」
ゼシカメラゾーマ!」
ヤンガス「(スーパーハイテンションベホイミ!!」
8主「ウチもです…。orz(ソウジャナイ…ソウジャナインダヨ ヤンガス…)」


カミュ「やるな。あの女魔法使い」
ベロニカ「早かったわよね。メラガイアー食らわせてやろうと思ったのに」
カミュ「おいおい。いきなりメラガイアーはねえだろ」
ベロニカ「あんただって心眼一閃の構えしてたじゃないの!」
シルビア「二人とも心配性ねえ」

 

※最後のヤンガスはPS2版です。隙あらばベホイミを唱えるという。w
 3DS版は未プレイです。

 

 

旅芸人、ツッコむ!

11人いる!w - サロンへ行け!マジで。の補足ネタです。

 

9主「6主さん、それはカミュさんのセリフです!それに、漢字~ッ!同音異義語ッ!!」
 (バシッ!☆)
6主「いってえッ…!!な、何だ、なんだあ?!俺の後頭部になんか飛んできたぞ!?」
3主「おお!それは懐かしの、はがねのはりせん!」
9主「後でまとめてツッコミを入れると7主さんに約束したのに忘れていたので、男遊人さんから借りてきたんです。
つ【11人いる!w】」
6主「今頃かよ。律儀なヤツ…。一瞬首がもげるかと思ったわ~。ベホイミ
7主「僕、もう忘れてたよ。そんなこと」
6主「タイムラグがありすぎて、ツッコミというか、もう答え合わせ的な何かだよなコレ」
7主「タイミングって大事だね」
9主「ですね。もう旅芸人は極めたと思って油断してました。また一から修行し直しです!」
6主「おお、珍しい!9主が燃えている」

 

   オレハシンジルゼ。ユウシャノキセキッテヤツヲ。

2主「なあ、4主。あれがカミュのセリフってことはわかったぞ。けど、漢字が違うってどういうことだ?」
4主「勇者のキセキという場合のキセキは、軌跡じゃなくて、奇跡と書くんだ。本当は」
2主「キセキじゃなくてキセキ…??同じに聞こえるぞ?」
4主「今、字に書くからよく見てろよ?これが軌跡で……」
 (ゴッ!)
6主「あ、いて。何すんだよ3主ぅ」
3主「2主が混乱してんじゃねえか。ったく、紛らわしいボケかましやがって」
8主「ボケじゃなくて単なる変換間違いという噂も…ゲフン、ゲフン!」
4主「おい、8主。おまえ身体が消えかかってるぞ」
8主「え?」
7主「こ、これってもしかして…?!((ガクガクブルブル))」
9主「いけません!これ以上のツッコミは危険です!」
3主「と、とにかく!」
6主「いろんな意味で奇跡的ってことで!!」
8主「お後がよろしいようでっ!!ルーラ!」
他主「あ。逃げたw」

 

マイナーキャラのお見合い大作戦 ~移民の町にて

※PS版4がベースのネタです。3主も登場。

 

4主「久しぶりだな、ホフマン。今日は何だ?」
ホフマン「あ、4主さん。お呼びだてしてすみません。
実は、移民の町もそろそろ次世代の人口を増やしていこうと思いまして。何といっても町に活力を与えるのは若い労働力ですからね」
4主「なるほど。大任果たしてニートを決め込んでいるどこぞの勇者様に聞かせてやりたい話だな」
ホフマン「何のお話ですか?移民に心当たりがあったら紹介して下さいよ?」
4主「いや。アイツはいても多分労働力にはならんから」
ホフマン「??そうですか?残念です。あ、それでですね、
手始めにお見合いをセッティングしてみようかと考えているんですが…」
4主「いろいろ考えているんだな。で、俺に頼みというのは?」
ホフマン「ええ。第1回目はラスタさんを予定しているのですが、彼にふさわしいお嬢さんを紹介して頂けないかと……」
4主「俺がか?」
ホフマン「世界中を旅して回った4主さんなら、もしかして彼にぴったりの相手に心当たりがあるかもしれないと思って」
4主「うーん。希望に添えるかどうかは分からんが、一応あたってみるよ」
ホフマン「ありがとうございます!」

 

ホフマン「4主さん、探して頂けましたか?」
4主「多分、話は合うと思うんだが…。どうぞ、入って下さい」
*「はじめまして。エンドールから参りました空ばかり見詰めている娘(仮名)です」
ホフマン「なるほど、空つながりですね。お嬢さん、ようこそ移民の町へ。
こちらが移民の町の住人で星の観測が趣味のラスタさんです」
ラスタ「こんばんは」
*「あのう。まだ真っ昼間なんですけど…」
ラスタ「あ、すみません。つい癖で。人に合うのは夜中が多いものですから」
3主「なあ、おまえアリアハンにいなかった?」
ホフマン「わっ!な、何ですか!?この人は…!」
4主「3主、どこから湧いた」
3主「いや、なんかこの辺で彼女紹介してくれるっていうから来てみたんだけどさ。
それより、おまえ。絶対アリアハンで会ってるだろ?」
ラスタ「いいえ、人違いです!私は昼間、家の前に頑張っていたりしません。
実は各作品でエキストラしているなんてことは断じてありませんよ!」
ホフマン「まあまあ。いいじゃありませんか。
移民の町はどこからの移民も大歓迎。凶状持ちから魔物まで過去は一切問わないのがモットーです」
3主「いや、実に素晴らしいモットーだ。ところで、俺にも彼女紹介してほしいんだが」
ホフマン「え…?でも、うちは出会い系サイトでも結婚紹介所でもありませんから。この町の住人なら話は別ですけど…」
3主「そんなケチ臭いこと言わないで、頼む!!」
4主「いい機会だからここで働け。腐ってもロトの勇者だ。用心棒ぐらいできるだろ」
3主「うーん。しかし働くのは俺のプライドが…。でも彼女いない歴も限界に近いし…」
4主「そんなに悩むような問題か?
これで子孫達にも顔が立つし、女3主や8主あたりにニートとバカにされることも無くなるんだぞ」
3主「ううっ。そうだな…。わかった!やるっ!!」
ホフマン「本当ですか。ありがとうございます。ちょうど兵士が不足してたんで助かります」
3主「おお、任しとけ。んじゃ!よろしくな4主!!」
4主「何の話だ?」
3主「決まってるだろ。俺の彼女探し」
4主「なんで俺がおまえの彼女探さなきゃならないんだ」
3主「おまえこの町専属のお見合いコーディネーターじゃないの?」
4主「誰がだ!」
ホフマン「4主さん、町の発展のためです。お願いします!」
4主「……。ホフマンに頭下げられたんじゃ仕方ない。一応探してみるが、文句言うなよ?」
3主「ヒャッホイ!!」


4主「よう。ホフマン」
ホフマン「あ、4主さん。こんにちは」
4主「どうだった、お見合い。空つながりの二人はうまくいったのか?」
ホフマン「それが、生活時間帯がまったく合わなくて別れちゃったみたいです」
4主「そうか。うまくいかないもんだな」
ホフマン「ところで、今日は何のご用ですか?」
4主「出ていきたい住人の一覧を見せてくれ」
ホフマン「はい。ええと…」

 3主 勇者 アリアハン出身

ホフマン「今はこんなところです」
4主「どういうことだ?まだ2週間しかたってないぞ」
3主「ここ意外とカップル多くてさあ。独り身には辛いんだよ~。つれえよ~。なあ、4主ぅ」


1主「で、ご先祖はどうしたんだ?ここにはいないみたいだが」
4主「新しい出会いの場を提供した」
少年テリー「僕が紹介したんだよ!」

モンスター爺「おお。何やらやけにでかいプチヒーローじゃのう。して、お相手はナスビナーラでよいのかな?」
3主「い、いいえ!」
モンスター爺「では、じごくのたまねぎで」
3主「いいえッ!」
モンスター爺「気難しいのう。んじゃ、ブチュチュンパでどうじゃ。見たこともないまものが生まれそうじゃぞ。こいつも乗り気のようだし」
ブチュチュンパ「うっふん」
3主「いいえ!いいえッ!いいえッッ!!
ま、待て!話せばわかるッ!!
いやーッ!助けて~!!俺、勇者ッ!!俺、人間んんんんっーっ!!」

 二匹のまものは静かにこの場を立ち去った…。

1主「うをぉおいっ!ご先祖どこいったああああっ!?」
2主「わかったぞ。俺たちはブチュチュンパの子孫だったんだな!」
8主「そんなことありませんよ」
2主「そんなことないのか?」
1主「そんなことあるかあああああーっ!!」

 

クロスオーバーについての妄想および願望

このブログで小ネタを書いている自分にとって、ドラゴンクエストシリーズのキャラクターが出てくるクロスオーバー的なゲームは気になるところです。

その意味で、バトルロード・ビクトリーが割と理想の形に近かったのかなと思います。公式のOPムービーで歴代主人公が揃い踏みする姿はまさに胸熱です。

最近ではやはりライバルズから、クロスオーバー感がビシビシ伝わってくる。歴代の仲間や魔王や勇者(まだ数人だけですが)が入り乱れる絵面だけでもそうですし、5のレックスが6のテリーに対して感想を口にしたりするのを見ていると、こういう感じはいいなと思います。

逆に、ヒーローとしてのレックスと冒険者としてのビアンカの親子対決になったり、タバサとの兄妹対決になったり、それにおじいちゃんのパパスが加わったりと、5の主人公が見ていたら、さぞかしハラハラしているだろうなという場面もあったりして、妄想が止まりません。

もっとも、カードゲームである以上、カード集めには運が関わってくるので、相当お金をつぎ込まないとすべての仲間キャラやモンスターを手にすることは難しい。

本当の理想は、DQ12(別にナンバリング作品でなくともかまいませんが)で歴代主人公を全員仲間にして冒険することです。隠しキャラとかじゃなく、普通の仲間として。

しゃべらなくてもかまわないから!

仲間会話は全員「はい・いいえ」でかまわないから!

オールスターズをぞろぞろ連れて歩きたい!

 

こういう無茶な願望の一端が、馬車の小ネタになったんだと思います。

 

uguisaron.hatenablog.com