サロンへ行け!マジで。

こちらは遊んだゲームや読んだ本・漫画などの感想や妄想を書き散らす、趣味のブログです。今の主なジャンルはドラクエです。

キャラクターの声について

最近、ネットでドラクエ関係の動画、特に近年発売されたヒーローズやライバルズに関連したものを見ていて、キャラクターの声を聞くことが多くなってきました。
今ライバルズをやっているのですが、ククールの声がちょっと強めで渋くていい。
想像とはちょっと違った意外な声だったのですが、これはこれでアリだと思いました。声優さんって偉大です。
他にすごく合ってると思ったのは、ヒーローズに出ているマリベルの声!
いや、なんか驚きました。
ツンデレ少女ここにあり、って感じです。

ライバルズはトルネコの声もイメージぴったりでした。
 
主人公に関しては、ドラゴンクエストシリーズの主人公はプレイヤー自身という建前があって、私自身もそのように考えてプレイしてきました。テレビの前の自分のリアクションが主人公のリアクションなんだと。RPGというのはそもそもごっこ遊びですので。
けれども、8で等身が上がって、ムービーシーンが増え、主人公のリアクションが画面に出るようになると、プレイヤーと主人公の乖離はもはや決定的になったような気がします。
まあ、それでもいいのです。
鳥山絵と、ふとしたときにテキストに現れる堀井節が好きでドラゴンクエストシリーズをやっている自分としては、その点には今更こだわりはありません。
それによく考えたら、主人公に声が付くとしても、そもそも主人公には5のとある場面のような特殊な場合を除いて台詞がないのだから、そんなに鬱陶しく感じることもないんじゃないか。

で、何が言いたいのかというと、11sです。
主人公の声優さんのコメント見てなんか泣けてきました。
安心してください。オフにすることも出来ます!
って…。
息づかいだけでどれだけ気を遣ってるんですか。
知らない声優さんですが、なかなか凜々しいお声でした。
プロモーションビデオのナレーション担当のセーニャの声も、ライバルズで活躍中のベロニカの声も、もちろんカミュの声も良かったよ。
11s楽しみにしております。