サロンへ行け!マジで。

こちらは遊んだゲームや読んだ本・漫画などの感想や妄想を書き散らす、趣味のブログです。今の主なジャンルはドラクエです。

【ドラクエ11S】旅の思い出2・戦闘中の珍事【一周目】

珍事というか、戦闘中に起こった印象深い出来事です。
スタメンは主人公・カミュ・セーニャ・ベロニカ。
カミュを中心に使っているからか、印象に残る出来事はほぼカミュです。普段はバッチリがんばれ。盗みを働くときのみ手動。
もしリメイクがあったら、盗み働き専用作戦「おれに盗らせろ」が欲しいな~。

 

まずはファインプレーから。

時渡り後の強くなった雑魚モンスター相手に苦戦。
全員がステータス黄色かオレンジの状態で、カミュがゾーンに突入。心配そうに「大丈夫か?」とセーニャ(ほぼ一桁HP)に聞いたかと思うと、賢者の石で回復。その直後、ドラゴンライダー系魔物の高熱ガス二回攻撃をなんと二回ともよけきり、続けてパワフルスローで4匹ほどいた魔物をすべて仕留めて危機を救った。

いやー。こん時のカミュはカッコよかったあ。絶対全滅だと思った。まあ、控えの仲間はいたんだけれども。
自身もステータス黄色(HP二桁)のヤバイあの状態で、二度もガス攻撃をかわすとは!
その直後のパワフルスローの一振りで戦闘を終わらせたのも凄かった。
行動順が一つずれてたら絶対誰かが死んでたし。奇跡の連発。
ここぞって時の大車輪の活躍で、惚れ直した次第でございます。


続いて珍事編。
これは、お宝目当てのデビルメビウス戦でよく起こります。カミュの盗むの調子によってどうしても戦闘が長引き気味になるので。

因みに、この時のカミュの装備はこんな感じ。

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1周目装備

レベルもほぼ上がりきって、ただ戦闘するだけでは面白みがないので、いろんな武器を試していました。特に、クロノスエッジはその特殊効果を見てみたかったので結構前から装備させておりました。

で、問題のこの日。
例によってデビルメビウス狩りをしていたら、肝心のカミュが魅了されてしまった。
仕方がないのでツッコミを期待してシルビアを出したら、なんと直後にカミュがシルビアを攻撃して、このところずっとクロノスエッジを装備していても今まで一度も見ることがなかった「時を止める」状態に!
マジか!
何でよりによってこのタイミングで?!
そりゃ、この直前にクロノスエッジを打ち直してプラス3にしましたけど!!
おまけに正気づけようとして素手で殴ったグレイグに反撃して、こっちは破滅のナイフの幻惑が発動してマヌーサ状態にしてしまう始末。(こっちも滅多に発動しないのに!)
魅了されてても、相手の得意分野をことごとく潰してくるカミュってマジ有能!
しょーがないので、ただ一人無事だった主人公でメビウス倒してその時はお宝ゲットは諦めました。
これに加えて、その後しばらく装備を外したことを忘れたままグレイグが素手で戦っていたというおまけ付き。戦闘終了のポーズを見て気がついた。最初バグかと思った。
2Dだったらしばらく気づかなかったかも。

また別の日には、例によってデビルメビウス狩りの最中、魅了されながらゾーンに入って味方を殴るカミュ。(笑)
この時は、グレイグが二撃とも盾で防いで事なきを得た。よかったあ。ここで会心の一撃でも出された日には悲惨な結果に。(実際、PS4版では会心出して味方を棺桶送りにしたことがありました。相手はベロニカで、その直後にセーニャがザオリクして事なきを得た)

結論。敵に回すとカミュって怖い。

 

男賢者がいっぱい

 

※前提はSFC版です。


男賢者「男賢者集合!」
女賢者「ちょっとちょっと、何事?」
男賢者「男賢者です。アカイライ保護協会会長を務めています。性格は頭でっかちです」
男賢者「男賢者です。こうして皆さんの前に顔を出せる日が来るなんて……。
ううっ……感無量です……!」
男賢者「男賢者だ。性格は永遠の切り込み隊長、電光石火。回復も攻撃も任せてくれ」
男賢者「男賢者です。呪文、それはこの世界のありとあらゆる知の結晶。やはり魔法書や古文書をひもとくのはそれ自体がロマンですよねえ……」
男賢者「男賢者です。パーティー運営に必要なもの、それはズバリお金。買い物はタイムサービスを利用、リサイクルは徹底して節約に努めることを提案します」
男賢者「男賢者だ。性格は命知らずだとよく言われる。守りを固めずにゾーマに突っ込むことのどこが悪いんだ!」
男賢者「初音ミクです。な~んちゃって。みんなにはお調子者だって言われま~す」
男賢者「さあ、本物は誰だ!」
女賢者「全部」
男賢者「ごめん。今のは僕の聞き方が悪かった」
女賢者「なんなのよ」
男賢者「では、改めて問題です。
遊び人から賢者に転職した君の相方を普段務めている、悟りの書で転職した頭でっかちの男賢者は誰でしょう?これならいいかな」
女賢者「長いわよ。でも主旨はわかったわ。シャッフルしてみて」


男賢者1「シャッフル完了!」
女賢者「一見したとこ全然わかんないわね。みんな同じ顔だし」
男賢者2「わかりにくいから1から7まで番号を振ってみたよ」
男賢者3「あまりしゃべるとわかってしまうね」
男賢者4「しゃべり方も特徴だからね。気をつけないと」
男賢者5「今回は7人だけど、これで全部なわけじゃないよね」
男賢者6「全員集めたら大変だよ。いくら何でもさばききれないよ」
男賢者7「どうだい、女賢者。見当ついたかい?」
女賢者「ただ眺めていたってわからないわね。質問してもいい?」
男賢者1「どうぞ、ご随意に」
女賢者「それじゃ、今からあたしの言うことよ~く聞いてね~。
    いい?行くわよ~?
    ラリホー!」
男賢者7「ぐー………zzzz」
女賢者「はい。オッケー。皆さんお疲れでした~」
男賢者4「えっ、もう終り?
そんな。せっかく出番が回って来たと思ったのに…。(シクシク…)」
男賢者2「おいおい。こんなんでそう簡単に眠るか普通?」
女賢者「ところがうちの相方って頭でっかちだから、すごく補助魔法に弱いのよね」
男賢者1「そう言えば、私達は性格でステータスが違ってくるんでしたね」
男賢者6「補助魔法は運のよさが関係するんだったよな?頭でっかちって、そんなに運悪いのか?」
女賢者「そりゃあ、もう。つ【公式ガイドブック】」
男賢者6「……なるほど。最悪ってわけではないが、かなり上がりにくいんだな」
男賢者3「因みに最悪なのは熱血漢ですね。ラッキーマンの7分の1しかありません」
女賢者「残りの6人の性格は、電光石火、命知らず、お調子者。それに多分、
なきむし、ロマンチスト、抜け目がない、だと思うのよね。違うかしら?」
男賢者3「さすがですね。合ってます」
女賢者「頭でっかち以外はみんな普通以上の運の持ち主だから、ふるいにかけてみたのよ。ザメハ」
男賢者7「……やれやれ。いきなりラリホーは酷いな」
女賢者「別にザラキでもよかったんだけど?」
男賢者7「慈悲深く賢明な判断だよ」
男賢者5「よかった、俺。お調子者で。ステータス異常にもあまりなったことないし」
男賢者7「そんなセリフ、一度でいいから言ってみたいよ……」

男賢者3「しかし、お見事でしたね、女賢者。さすが相方のことはよくご存知でいらっしゃる」
女賢者「あ、でも一応、最後の仕上げとして呼んどこうかな」
男賢者5「何を?」
女賢者「女遊人~!ちょっとこっちに来て~」
遊人「なあに、女賢者ちゃん。あ~!男賢者ちゃんがいっぱいいるぅ~!!」
女賢者「ねえ、女遊人。この中のどの男賢者の膝が一番いい?」
遊人「ん~とねえ……。座ってみてもいい?」
女賢者「ええ。いいわよ」
遊人「わ~い!」
男賢者s「え、ちょ……」
遊人「ん~~~~……。この人ぉ!↓」
男賢者7「やれやれ……」
女賢者「確定ね」


男賢者「……女賢者」
女賢者「なに?」
男賢者「君が見事僕を探し当ててくれたのはいいんだけどね……。
最終的な判断が女遊人任せっていうのは相方としてどうなんだい?」
女賢者「念のためよ。念のため。だって、ほら。猫は家につくって言うしね」
男賢者「やれやれ……。せめて、犬は人につくと言ってほしかったよ」
遊人「にゃ~?」

 

【ドラクエ11S】旅の思い出【一周目】

超恥ずかしい呪いを楽しむために二周目を始めたので、一周目の旅のアルバムをやってみようと思います。

カメラ機能については一応知っていましたが、現実の生活でも写真を撮るという習慣がまったくないので、思いついて撮り始めたのがレベルが99に近づいてから。
きっかけはキラーパンサーの勇姿を撮っておこうと思ったからです。

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キラパンと勇者

乗っているときはわからないけれど、キラキラ光っています!
このあと降りて、前から後ろから左右から、じっくりとキラーパンサーくんの凜々しい姿を堪能しました。
冒険の書の世界では5のゲレゲレ(仮)や8のラパンハウスなんかもチラッと出てきましたが、この彼はロトゼタシア産なんだろうなあ。
キラーパンサーと言えばトロデーン装備(ゴージャス版を購入したので持ってはいます)ですが、アレを着るとびっくりするほど着痩せして見える!
あのジャケットとバンダナはほっそりとした8の主人公が着てこそだと個人的には思ってます。

 

キラーパンサーともう1枚。

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みんなと

慣れないので、大人数で撮るとあまりポーズや配置が決まっていなかったりします。
これは何故かベロニカが一人端っこに。
撮り直せばよかったと後で気づきました。
実はカメラの細かい機能がよくわかっていないw


お次の1枚はデルカダールの屋根の上で。

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屋根の上で

これは一応それらしく撮れています。

 

最後はパレードとピエロ。

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しょーげき映像ですw


この状態で戦闘に突入して連携技でも使おうものなら、もう笑うしかない大惨事に。

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勇者とおとぼけ道中

よく見たらこれもカメラの位置が変!

何でこんなに下にずれてるんだろ!

歴代おっぱいが雑談

※ナンバリングについて。

 
1乳「わたしたちって不遇よね」
2乳「華がないわよね。唯一の見せ場ぱふぱふでさえもビジュアルはないし。たまには何の覆いもなく気持ちよくぱ~っと解放されてみたいわ」
5乳「そうねえ。ガンガン自己主張してるのは8乳と11乳、あとは10乳ぐらいよね」
3乳「仕方ないわよ。そもそもリアルな等身になったのだって8が最初だもの」
2乳「名も無いバニーでも存分に自己主張できるのはすごいことだわ。革命的な出来事よ」
9乳「でもウチは何故か乳の進化が逆戻りしているし…」
3乳「それは対応機種のせいで仕方ないわよ。それでも女戦士は頑張ってるじゃない」
4乳「2等身にも満たないわたしたちの主張なんて封殺されてるも同じよね」
6乳「あら、でもあなたはまだ自己主張できてるじゃない」
7乳「そうよ!マーニャとか、取り説のイラストはほとんど全裸じゃないの」
4乳「それを言うならアイラだって。まあ、マリベルについては敢てコメントはしないけど」
5乳「3乳も控え目だけど戦士とか賢者とか魔法使いとかが存在をアピールしてたわね」
8乳「でも、一番インパクトあるのはあの人たちだと思うわ」
10・11乳「確かに」
7乳「え、誰よそれ?8乳たち以上に目立ってるおっぱいなんてこのドラクエ世界にいるの?」
1乳「8乳たちの世界はわたしたちにとっては理想郷なのに……」

3父「む?」
5父「どうした?」
8荒くれ「誰か呼んだか?」

8・10・11乳「さすがのわたしたちもモロ出しは出来ないもの」
1乳「パンツマスクや荒くれに負けてるなんて……。そんな、ひどい」

 


※モロ出し判定については、ハッサン、ヤンガス、ハンフリーはギリギリでセーフな感じ?? ガレムソン・ベロリンマンはまさにモロ出しですが忘れてました。
 最近ではヒーローズでマーニャ姉さんも存分に主張していらっしゃいますね。

 

【ドラクエ11S】グロッタカジノでジャックポット!

何となくカジノに寄ってやってみたら、びっくりするほどよく当たる!
台はマジスロではなく普通のスロット。
いつも座る台は決まっていて、壁際ではない方の10コイン。荒くれさんの右隣。割とすぐメタルチェンジしてくれます。


この日は、メタルチェンジしてからフリースピンが二度も当たり、うれしいけれど際限がない感じで、途中で休憩を取る羽目に。
その間に宝箱三つが何度か当たり、ついに、

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宝箱その1

更に、いくらもしないうちにメタルキングが五つ揃ったと思ったら、

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大当たり!


その後、メタルチェンジが終わるまでにまた宝箱が。

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宝箱その2

いやー。
本当にいろいろとよく当たる日でした。
実はジャックポット自体は初めてではなく、前回もやはり同じ台だったような気がします。
こんなに当たるなら、ペシムのクエストやっとけばよかったかなあ。
残念!

 

因みに、このあと天空のぱふぱふをしてもらってシルビアに当たりました。
ウチの勇者さまは、オリハルコン採掘の行き帰りに毎回してもらっては、ベロニカに軽蔑される日々を過ごしています。

 

一人旅

トルネコ「おや、ライアンさんじゃありませんか」
ライアン「トルネコ殿か。ライバルズではお世話になり申す」
トルネコ「いやいや、こちらこそ。で、今日は一体何の集まりですかね?」
1主「よく来てくれた、諸君。作戦名は『俺に任せろ』!今日は一人旅を語りたいと思う」
トルネコ「なるほど。それでわたしらですか」
3主「うんうん。その道のオーソリティだもんな、おまえは」
1主「何でいるんだ、ご先祖?」
3主「俺だって一応一人旅はできるからさ。好きなメンバーを募って好きな人数でっていうのがウチのモットーだ」
1主「逆にご先祖がパーティーから外れることも出来るんだよな?」
3主「orz」
4主「まあ、そういじめてやるな」
2主「4主も一人旅したことあるのか?」
4主「最初に村から出たときは一人だったな。あの頃はまだレベルも低くて心細くてな……。メラゴーストが怖くて、日が暮れてくると急いでブランカ城を目指したもんだ」
11主「僕も村を出た時は一人でした」
1主「白馬に乗ってたけどな…」
3主「ひがむなよ」
2主「俺も城を出たときはひとりだったぞ」
サマル「僕もサマルトリアを出たときは一人だったよ」
2主「サマルを探し回ったお陰で随分レベルがあがったぞ。ありがとうな、サマル」
サマル「そんなこと言われると何だかテレちゃうよ」
3主「うれしそうだな、おまえら」
1主「どっちも皮肉で言ってるんじゃないところがすごいわ」
4主「ライアンもずっと一人旅だったんだよな」
ライアン「ホイミンに出会うまでは一人旅でしたな」
1主「へえ。そうなのか。なんか親近感を感じるな」
ライアン「その後も、ホイミンとも別れて勇者殿とお会いするまでずっと一人旅でござった」
4主「一人でそんなに長い間旅を続けられるなんて強いな。ライアンは」
ライアン「勇者殿を捜すという目的がありましたからな。
しかし、お告げ所で初めて勇者殿のお姿を見たときは、いや、驚きましたぞ」
1主「なんで?」
ライアン「ずっと子供の姿を想像していたのが、すっかり成長しておられたので」
4主「17になってたからな」
1主「一人旅は俺が第一人者だと思っていたが、ライアンの方が一人旅の期間は長かったんだな」
トルネコ「わたしも駆け出しの頃は用心棒を雇ったりして苦労しましたよ」
4主「トルネコは今でも一人で出かけるんだろ?人は雇わないのか」
トルネコ「ダンジョンが狭くて、大人数だとかえって身動きが取れないんですよ。
でも珍しいアイテムがあると聞くといてもたってもいられなくって」
3主「既に武器屋というよりはトレジャーハンターだな」

5主「みんな集まって何してるんだ?」
8主「僕らも入れて下さい。仲間外れは酷いですよ」
1主「おまえらは一人旅なんてしたことないだろ」
8主「そんなことありません。僕はずーっと一人旅でしたよ。つ【PS2版DQ8】」
一同「??」
8主「いいですか。フィールドをよく見て下さい」
1主「あ!」
2主「ホントだ!」
4主「なるほど。見た目一人だな」
8主「僕は街の中でも一人でしたよ」
3主「案外みんな一人旅の経験があるんだな」
1主「5主はどうなんだ?」
5主「僕はいつも仲間モンスターと一緒だったからね。子供の頃は父さんと一緒だったし」
8主「子供の頃、村の裏手の洞窟を探検したとか言ってませんでした?」
5主「そう言えばそんなこともあったな。小さな洞窟だったけど、一人で行動するのは初めてだったからセミモグラと対面したときはすごくドキドキしたよ」

6主「ちょっと待ったあ!一人旅でドキドキ・スリリングと言えば、井戸!みんな井戸には気をつけろ!うっかり覗くな、叩いて渡れ!」
4主「いやいやいや。叩いて渡るのは橋だろ。井戸じゃなくて」
10主「俺の一人旅の思い出と言えば、やっぱこれ。(ボヨヨヨーン!)
  つ【ごきげんなぼうし】被って帰ったなあ」
3主「うっわ。なんだそれ?!園児の紙細工?!」
8主「いつ見てもインパクトありますよね、その帽子。ある意味天才です。嫉妬を覚えます」
6主「自らそれを被るとは!それでこそお兄ちゃん!お兄ちゃんの鑑ッ!お兄ちゃん感動したぞおおっ!」
7主「10主がお兄ちゃんとは限らないよね」
1主「そうそう。システム的に」
6主「いや、絶対お兄ちゃん!そして、下の子は女の子っ!俺は信じるぜ!勇者の奇跡ってヤツを!」
10主「いや。俺、勇者じゃないし」
4主「9主は旅芸人だったんだよな。一人の頃」
9主「そうですね」
5主「いつか聞こうと思ってたんだけど、何でまた旅芸人?」
9主「さあ?気がついたらそうなってて…」
3主「風体が怪しかったからじゃね?旅芸人なら衣装だって言っとけば通るし」
9主「そうでした!格好から旅芸人かと聞かれたんでした。とりあえず、『はい』と答えておきました!」
4主「ドラクエ主人公の模範的回答だな」
1主「と、いうことは…。一人旅の経験がないのは7主だけか?」
7主「僕にもあるよ~。ちょっと特殊なんだけど。メルビンに身体を貸してもらってコスタールの大灯台に上ったことがあるんだ」
3主「てか、それはメルビン凄くね?」
4主「さすが古の英雄」
7主「びっくりするような離れ業だよね。でも、なんか凄く変な感じだったよ」
10主「ああ、なんかそれわかる。違和感ありありなんだよなー」
7主「だよね。背丈なんかも全然違うし。リーチの長さも違うんだ」
10主「俺も最初の頃、鏡見るたび、びびったわ」


オルテガ「一人旅か…」
エルトリオ「ウィニアに会いたい一心で頑張ったけど、一歩及ばなかったなあ」
ルイーダ「お二人とも、どうぞ(ドン!ドン!)」
オルテガ「いや、これは。注文した覚えはないが」
ルイーダ「こちらは、長い旅を終えた勇敢なるお二方へ店主の私からです。さあ、しんみりしていないで、今夜は飲み明かしましょう。勇者達の英雄譚をつまみになら何杯でもお付き合いしますわ」
オルテガ「おお、そうだな!では、」
エルトリオ「愛しの我が子達に!」
オルテガ「幸あらんことを!」
二人「乾杯!!」

天空のぱふぱふ七変化

かなり間が空きましたが、この巣籠もりの時節にブログ再開です。
同時に、真エンディングを見終わって、同居イベント、クエストなど諸々のやり残しを目指していたところで中断していたドラゴンクエスト11Sのプレイも再開し、ネタやファンの皆さんの力作を求めてネット上をふらふらしていたところ、
 なんと!
天空のぱふぱふのお姉さんに何度も話しかけると、違った声(声優さん)でぱふぱふできるという事実を知りました。
 ええ、何それ! 知らなかった!!
 
天空の古戦場にはオリハルコン目当てで毎日出入りしていて、いつもお姉さんの脇は素通りだったんですが、実は、再開したついでに久しぶりなのでちょっと話しかけてみたんです。そしたら、セリフが明らかに一度目とは違っていて、カウントダウンの声も何だか前とは違うような気が。その時は気のせいかと思ったのですが、こんな仕掛けがあったとは!
しかも、この記事のタイトルは七変化となってますが、実際のそのパターンは十や二十じゃないらしい。
そうかあ。声が付くとこういう遊びも出来るんだ~。
 (グレイグ風に)素晴らしい!!
確かにお姉さん、何度もやるとはっちゃけちゃうかも、とは言ってたけれども。はっちゃけるの正体が、まさかのコレだったとは!
PS4版の時は何度話しかけても同じセリフだったので、完全に油断してました。

 

で、改めてやってみたところ、「僕ちゃん」と呼びかける女性のパターンと柔らかい関西弁の女性のパターンを確認しました。
これ、実は仲間達のバージョンもあるそうで。(そう、男性バージョンもあるのです!)
ランダムなので、誰にいつ当たるかわかりませんが、アタックあるのみです。
また一人、ぱふぱふ大好き勇者の誕生ですね。