サロンへ行け!マジで。

こちらは遊んだゲームや読んだ本・漫画などの感想や妄想を書き散らす、趣味のブログです。今の主なジャンルはドラクエです。

ぱふぱふ宣言

ぱふぱふ大好き11主が、ククールに弟子入りして世界を巡るというおバカな流れ。これに3主も付いてきます。カミュと8主は付き添いで。

 


カミュ「なあ、11主」
11主「なに、カミュ。観客席に忘れ物でもした?」
カミュ「いや、そうじゃなく。あれ、あの宿屋の前の一行。8主達じゃねえか。あの目立つ赤いのはククールだろ」
11主「あ、ホントだ。おーい、8主さん!」
8主「あ、二人ともちょうどいいところへ」
カミュ「よう。相変わらず揉めてんな。観光か?」
8主「うん、そうなんだけど。どこへ行くかで意見が割れてて」
11主「あはは。どこも同じだね。僕らも揉めたもん。最初来たとき」
ヤンガス「せっかくサマディーに来たんでがす。馬レース見ないでどうするんでげすか!」
ゼシカ「それよりも!ねえ、サマディーってカジノはあるの?ロトゼタシア製のグリンガムのムチを試してみたいのよね。ククールもカジノでいいでしょ」
ククール「そうだなあ。カジノもいいが、今はもう少し色気が欲しい気分だな。サーカスなんてどうだ?マーニャみたいな踊り子がいるかもしれないぜ」
11主「あ。そういうことなら、そこ、ぱふぱふしてくれる店ですよ。お姉さんに話しかけると二階に上げてくれるんです」
ククール「へえ。噂のロトゼタシア名物ぱふぱふの一つか。悪くないな」
3主「ちょっと待ったあ!」
カミュ「うおっ!どっから湧いた、元祖伝説の勇者」
3主「あの店……。何だ、この感覚……。どうしてこんなに胸がざわつくんだ?しかも、なんだか激しく期待薄な予感しかしないんだが…」
カミュ「人の話全然聞いてねえな(まあ実際、ハズレには違いないんだが)」
11主「(…しっ!内緒だよ、カミュw)」
ククール「まあまあ。どんな女に当たるか、それも楽しみの一つってもんだ。
よし!決めた!せっかくロトゼタシアまで来たんだ。ドラクエ世界最多と言われるぱふぱふに、今日は思いっきりハマっていくぞ!」
8主「え、全部回る気?!」
ヤンガス「付き合いきれねえでがす」
ゼシカ「はいはい勝手にすれば?こっちも適当に回ってくるから、日が落ちるまでにそこの宿屋に集合ね」
 
11主「凄い!あのロウおじいちゃんでさえマルティナの前ではこそこそしてるのに!ゼシカさんの前であんなに堂々宣言するなんて!師匠と呼ばせてください!」
ククール「そう来なくっちゃな。暗黒神だの邪神だののことは忘れて精々楽しもうぜ」
3主「そういうことなら是非俺もまぜてくれ!!」
11主「カミュも行くよね!」
カミュ「俺はそういうのあんまり興味ねえんだが。後で感想聞かせてくれりゃあそれでいいや」
ククール「おいおい。若い身空でそりゃ枯れすぎだろ。俺の知ってるところは目隠しするんだ。そういう一風変わった趣向も刺激になってたまにはいいもんだぜ? 連れてってやるよ」
11主「ほんとですか!」
カミュ「あーあ。目キラキラさせちまって」
11主「カミュだって、魔物にぱふぱふされてる時はスケベったらしいカオしてるくせに」
カミュ「おま、あれはしょうがないだろ。魅了されちまってるんだから!でもまあ、いいか。今日一日ぐらいは」
11主「やったー!」
カミュ「ただし、ウチの女どもには見つからないようにな」
8主「そんなにお仕置き凄いんですか?」
カミュ「ベロニカやマルティナの説教が待ってんだよ。説教で済めばいいが、下手すると鉄拳制裁だっての」
11主「この間おじいちゃん、女湯のぞいてボコボコにされてたよね!」
カミュ「笑顔で言うな!それわかってて何で敢えて危険を冒そうとするかな、この勇者サマは。マルティナの蹴りは痛えぞ。マジで」
11主「うん、知ってる。マルティナ・邪で蹴りを食らった時は何だか妖しい気分になっちゃったよ!」
カミュ「笑顔で言っちゃったよ!ぱふぱふどころか新しい世界の扉開いちゃったよウチの勇者サマ!」
3主「俺も開きてー!新しいひぇかいのほびら~!(ボタボタ…)」
8主「3主さん、興奮しすぎです」
ククール「それじゃ早速行ってみようか。魅惑の扉へレッツゴー!」

 


11主「はい!サマディーに、とぉ~ちゃ~く!」
3主「お疲れ~」
11主「はあ~。僕、目隠しされてぱふぱふなんて初めての経験だったなあ」
ククール「結局スライムなんだけどな」
11主「でも、気持ちよかったし!おじいちゃんも連れていってあげればよかった」
3主「いや~もう、鼻血出過ぎて頭くらくらするわ~。夢のぱふぱふランド・ロトゼタシア最高ッ!!」
ククール「いやいや。リアルなロトゼタシアの彼女達ももちろんいいが、ドット絵のぱふぱふっていうのも怪しげな想像をかき立てられて、また一興だな」
11主「目隠しと同じで、何だかドキドキするよね!」
3主「俺はやっぱ、断然3D!もうロトゼタシアのバニーちゃんに俺の熱き血潮のすべてを捧げてもいいっ!!」
ククール「そいつは剛毅だ。さすがロトの勇者。体力有り余ってるねえ」
11主「はーい!僕も、僕もー!」
 
カミュ「…まったく、あいつら好きだな」
8主「まあ、ボクも正直嫌いじゃないですけど…。あそこまでの情熱はないなあ」
カミュ「ロトゼタシアどころか、結局ドラクエ世界を股にかけ、休憩も挟まずにぱふぱふハシゴだもんな…。そりゃ日も暮れるわ。おい、お前らそろそろ帰るぞ!」
3主「お、そういやもう真っ暗だな。全然気がつかんかった」
ククール「何だよ、盗賊のくせにお堅いヤツだな。こんなのまだまだ宵の口だろ」
11主「ねえ、もう一周しようよカミュ。せっかく師匠や3主さんと一緒なんだし」
カミュ「あんまり遅くなると女どもに勘ぐられるだろうが」
3主「大丈夫だって。いざとなったら男賢者呼んでのラナルータで問題ないない」
11主「え、それってどんな呪文なんですか」
3主「昼と夜を逆転させんだよ」
ククール「そりゃ便利だ。夜の世界はこれからが本番だ。もういっちょ行くか」
11主「おーっ!」
3主「よっ!さすが夜の帝王!@公式の女好き!」
8主「ええ、マジで?!この上まだ回ろうって言うんですか!さすがにもう…どうします、カミュさん」
カミュ「(ボソッ)グロッタの南」
8主「は?」
11主「!!!」
3主「お、何だよ。やっとその気になったのか?なんだかんだでお前もむっつり仲間だなあw 行こうぜ行こうぜ、その、何だっけ?」
カミュ「グロッタの南(シュゴゴゴゴ……!)」
3主「あ、それそれw グロッタの南!」
ククール「おい、ちょっと待て!何かおかしいぞ。何でコイツいきなり青く光ってんだ?!」
カミュ「グロッタの南(シャシャッ! トーン!トーン!)」
8主「今度は分身しましたよ。これは覚悟しておいた方がいいかもしれません」
3主「物騒なこと言うな!覚悟って何だ!?おい、11主!お前の相棒一体どーなってんだ!?」
11主「(ガバッ!)ごめん!カミュ!!」
3主「えええっ!!いきなり土下座?!勇者様土下座あ!?」
11主「もう帰る!今すぐ帰るからあ!!」
カミュ「「「グロッタの南グロッタの南グロッタの南グロッタの南ィィィ!!
 (ガシッ!)
行くぞ、相棒!グロッタの南だあああぁーッ!」」」
11主「うっわ~~んっ!カミュが壊れたあああああぁぁぁぁぁ~っ!」

 

ククール「…………なんか。すっげー勢いで引きずられてったな」
8主「両腕と襟首がっちり掴まれてたね」
3主「アレが噂のぶっ壊れナビュ?!」

 

 

 

 その後の彼ら

11主「(フラフラ…)た…ただいま……。(グッタリ…)orz」
マルティナ「あら、随分と遅かったじゃない」
カミュ「ああ。ひとっ走りグロッタの南まで行ってきたからな(スッキリ)」
ベロニカ「グロッタの南ぃ?何でまたそんなとこまで行ったのよ。11主。あんた、また何かしでかしたんじゃないの?」
11主「プルプル…!(←必死に首を横に振っている)」
マルティナ「ふうん。本当かしら。さっきゼシカさんが来て、8主とククールが来てませんかって聞いていったけど?」
11主「ダラダラ…(←滝のように汗をかいている)」
ベロニカ「どうやら、ニマ大師直伝お尻たたき棒・二刀流の威力を見せる時が来たようね。セーニャ!」
セーニャ「はい、お姉様。(シャキーン!)お二人とも、行きます!せーのっ!」
  ((バチコぉーーン!!))
11主「あひゃひゃひゃひゃひゃーっ!!」
カミュ「いってええええっ!!何で俺まで~っ!!」

 

 

一方その頃の彼ら
 
ゼシカメラゾーマ!」
ククール「うぎゃっ!」
8主「ベホマしようか?」 
ククール「な、なぜ俺だけ…?!」
ヤンガス「人徳の問題でげす」

 

 

3主「たっだいま~!」
女賢者「ザラキ
 (バタッ)
遊人「あれえ?これ勇者ちゃん?なんで死んでるのお?(ツンツン)」
男賢者「やれやれ…。ザオリク
3主「カオ見た途端、ザラキされた……。orz(シクシク…)」

 

 

おまけ

マルティナ「でも実のところ、お色気は戦術としてはアリだと思うの」
ゼシカ「そうよね。胸だろうがお尻だろうが、せっかくの持って生まれたナイスバディを活かさない手はないわよね」
ニマ大師「相手を魅了しちまえばこちらの受けるダメージが減る。戦わずして勝つことも重要だよ」
女賢者「スイッチ版でお披露目したバニー姿も板についてましたよね。元遊人の身としては、若き日のニマ大師の武勇伝も是非お聞かせ願いたいわ」
ニマ大師「ふふふ。想像にお任せってことにしとくよ。今じゃ弟子を持つ身だからね」


11主・カミュククール・3主「理不尽だ~~っ!」

 

ドラゴンクエスト11S体験版をお試し中

久しぶりに書き込みます。
この二月ばかり、仕事は忙しいわ、暑いわで何もする気が起きませんでした。
時間的にちょっと余裕ができ、暑さも和らいできたので、簡単に近況報告をしたいと思います。
 
現在、ライバルズとスマブラSPと任天堂スイッチ版11Sの体験版を平行してやっています。時間割が必要なぐらい忙しい!
 
11Sの体験版は三日ほど前からなのですが、いや~、止まらない。
ライバルズとのコラボ企画で、11Sの主人公のヒーローカードがもらえるというので、軽くちょっとのつもりがやめられなくなってしまいました。
 
現在ベロニカと出会ったところ。
カミュがイメージぴったりで驚いています。ライバルズで声は聞いたことがあるのですが、どれだけたくさんしゃべってもイメージが崩れないのが凄い。
ベロニカは、しゃべればしゃべるほど聞き慣れていい感じに。
 
主人公の声は、スマブラを散々やって慣れてしまったせいか、個人的にはまったく違和感ありません。
声が聞こえるのは剣を振るときの「ハッ!」とか、攻撃を受けたときの「うっ」とか、戦闘終了時やムービーシーンで頷く時の、ごく微かな「うん」と「ふん」の中間ぐらいの低い声とかです。
呪文を唱えるかどうかについては、まだちょっと確信が持てません。使える呪文がメラやギラなどの短い言葉なので、今のところただの気合いと区別が付かない感じです。
 
いたずらデビルから酒場の給仕のお兄さんまで、声優陣はみな頑張っている印象です。
体験版といえども語り出すと切りがないので、今回はこの辺で。

勇者参戦!

※遅くなりましたが、スマブラSP勇者参戦の公式動画を見て。あのムービー、気合いが入ってますね。


11主「先輩方、出演ありがとうございます!ピンチに駆けつけてくださって、すごく頼もしかったです」
4主「11主こそ、スマブラ出演おめでとう。ドラクエ初の快挙だな」
8主「4主さん、今日は一段と顔が恐いです。とても祝辞を述べているようには見えませんよ」
4主「戦闘中にヘラヘラしてられるか。おまえこそ、何だその不敵な笑みは。いつもののほほんとしたツラどこ行った」
8主「あれ。わかりませんか?テリーさんのまねですよ。こうやってカラーチェンジして、剣を担げば…。ほら、髪も銀髪になって、結構上手くまね出来てるでしょ」
4主「テリーはもっとイケメンだろ」
8主「悪かったですね。どうせ僕は間抜けヅラと紙一重の地味顔童顔です」
4主「そこまでは言ってない。で、3主はどうしたんだ。さっきからまったく表情が動いてないぞ」
3主「う、うるせー。き、緊張してんだよ。久々の任天堂だからな。しかも3Dだぞ、3D。顔の筋肉が突っ張って上手く動かん」
4主「しっかりしろよ、元祖伝説の勇者。ところで11主。最後の切り札、あれ何だ?ミナデイン?それとも、ギガスラッシュ?ギガバースト?」
11主「それはまだ僕にもわかりません」
4主「まあ、実際配信されてみないことにはな」
3主「みんな出てきてたよな」
8主「どんな技かはわかりませんが、僕はアレを個人的に勇者呼びと呼んでいます」
4主「勇者呼び…」
3主「また恐ろしげな名前だなあ、おい」
4主「そう言えば、呪文もそうだが、あれって、俺たち4人とも使えるのか?」
3主「最後の切り札なんだからそうだろ」
8主「試しにやってみましょうか」
3・4・11主「え?」
8主「おーい!ゆうしゃああああーーーっ!」

 8主は勇者を呼んだ。
 どこからともなく勇者の群れが現れた!

(ドドドドドドドドドッ!!) 
9主「皆さん、念願のスマブラですよ!テンション上げていきましょう!」
1主「よっしゃあ!
  一番!ロトの血を引く者見参!2主、稲妻の剣を忘れるな!」
2主「あ、忘れてた。
  11主、遠い方のご先祖様、4主、8主、おめでとうだぞ!(会心の一撃!)」
5主「すみませ~ん。勇者の父親で~す。通りま~す。シーザー、輝く息!」
10主「同じく、盟友で~す!まかり通りま~す」
6主「スマブラの妹のみんな!もう安心だ。お兄ちゃんが来たよ~!」
7主「うわ~ん!4主さんの顔が一段と恐いよー!羊さあああん!!」
(メェエエエエエエェエッ!)(ドカッ!ドカッ!ドカッ!!)
4・8・11主「ぎょえー!」(ヒュ~ン…)
(ドッカーン!!)
 VICTORY!
3主「…すっごく危険な技だってことだけはわかった…。(グフッ)」

スマブラに勇者来たー!

ええと、私はRPGのドラクエのファンであって、アクションゲームは超苦手です。

でも、これは見逃せない!

3、4、8、11の主人公の揃い踏み!

自分的に理想じゃないの、コレ。

他のナンバリングの主人公達も(これって、キャッチコピーが『勇者参戦』となってますが、実質主人公参戦ですよね)全員ゲスト(というか、仲間呼びみたいな必殺技の類い??)で出るらしい。追加ダウンロードなので面倒な解放手続きもない様子。

一人で楽しむ分には、剣の振り方がド下手でも、自分で足を踏み外すようなへっぽこ勇者になっちゃっても問題ないよね!

大乱闘スマッシュブラザーズSP購入決定。

勇者の配信はもうちょっと先ですが、楽しみに待ちます。

 

ついでに、スイッチ版のドラクエ11sについても、最新の公式ムービーによればかなり改良が加えられているようで、楽しみです。

このブログで、魔物に好かれる男たちという小ネタを書きましたが、どうやら乗れる魔物の種類も増えるようです。魔物と仲良くなれて、よかったよかった。

ルイーダの女達

※これもかなり古いものです。賢者ネタというよりもDQ3ネタ。女ばかりの仲間達、プラス2名。
 

女3盗「あ~。疲れた。今日は結構ハードだったね」
女3魔「あれ、3主は?」
女3戦「もうとっくに実家に帰ったよ。大分へろへろになってたからね」

女3戦「あ~。また膝に乗ってるな?」
遊人「やっほ~!女3戦ちゃん」
女3盗「昼間っから、お盛んだね」
男賢者「顔を見るなり皮肉はやめてくれないか」
女3戦「あんた、女遊人を甘やかし過ぎよ」
男賢者「そうかな」
女3魔「自覚なさ過ぎ。女賢者、あんたも言ってやりなさいよ」
女賢者「あたしが口出すことじゃないし?」
女3魔「こりゃ処置無しだ」
女3戦「あんた達がそんなんだからこの子がいつまでたっても頼り無いんだよ」
遊人「え~。アタシちゃんとやってるも~ん」
女3戦「な~にが、ちゃんとやってるも~ん、だ。男賢者の金魚のフンのくせして~(ツン ツン)」
遊人「いやぁ~だ、もおぉお。女3戦ちゃんつんつんしないでよぉ。おでこ痛あい~ぃ!」
女3戦「やめて欲しかったら取りあえずその膝から降りな。他に席空いてんだから」
遊人「だってえ~」
女3武「むくれてもダメだよ。男賢者だって忙しいんだ。あんたの相手ばっかしてられないよ」
女3商「ねえ、女遊人ポルトガから珍しいお菓子が入ったんだけどな~。食べる?」
遊人「食べるっ!!」
女3商「それじゃ、こっちおいで。
いい匂いのお茶もあるよ。このお茶ね、美容にもいいんだって」
遊人「わ~い」
女3僧「その前にホイミしてあげるからこっちへいらっしゃい。おでこ赤くなってるわ。
そのままじゃあせもみたいよ」
男賢者「甘やかしてるのは僕だけじゃないと思うんだけどね」
女賢者「ま、遊び人って、あんなものよ」


遊人「わたしだって…。わたしだって遊び人なのに……(シクシク)」
女賢者「あ~ごめんごめん。あなたも人恋しいのよね。はい、お手」
遊人「わん!」
女賢者「つ【?】これ、な~んだ?ほ~ら!取って来ーい!(ヒューーン)」
遊人「わん!わん!わんっ!!(ダーッシュ!!)」
男賢者「性だねえ」

遊人「【船乗りの骨】orz ……(シクシク)」

 

初めての対人バトル【DQライバルズ】

フリーバトルに挑戦しました。
初めての対人戦で、凄くドキドキしました。
リーダーはアリーナで、デッキは新パック(光と闇)が配信される前の初心者用おすすめデッキに、ソードイドやブギーを加えたもの。

 

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武闘家のデッキ(若葉マーク)

こんな感じで、ヒーローカードは入ってません。
何故入っていないかというと、練習のためのAIバトル用のデッキを流用しているからです。
私は性分がとても保守的で、デッキをあまり組み直したくありません。初めての対人戦にフリーバトルを選んだのも、新ルール導入以前に組んだ、使い慣れたデッキ(スタンダードパックのカード)がそのまま使えるからです。

お相手はリーダーがトルネコで、ヒーローカードは「ロトの血を引く者」。
中盤に入って押され気味だったのですが、減ってきた手札の中に手頃なコストのダークドレアムがあったので、敵ユニットを一掃出来ました。
結果はこちらの勝ち。
システムがよくわからず、制限時間があることに焦って挨拶を交わしている余裕もありませんでしたが、対戦ありがとうございました。

 

因みに、こちらは最近手に入れた「破壊神シドー」のカード。

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破壊神さま

ご覧のように、鬼のような強さです。
それでも、HPが7で、「ロトの血を引く者」の必殺技・竜王一閃で倒せるところはよく出来ているなあと思います。

仲間たち襲来

※最近考えた小ネタですが、時期を微妙に外しています。
一応、歴代主人公は出てきますが、話の中心は11主とその仲間たちです。


6主「贅沢だ!!」
3主「そうだ、贅沢だッ!」
11主「えっ、な、何がですか?(か、顔っ!顔が近くて恥ずかしい!)」
5主「ぱふぱふ!」
3主「ぱ、ふ、ぱ、ふっ!!」
11主「えっ? あ、あの…(カァアアアッ!)////////////」
6主「そんな女の子みたいに顔赤らめてしらばっくれても駄目だ!」
3主「そうだ、既にネタはあがってるんだ!ぱふぱふしたろう!」
5主「何回してもらったんだ?全制覇したって聞いたぞ!」
3主「っていうか、何でそんなにぱふぱふ娘がたくさんいるんだ?!普通、世界に一人だろ、ぱふぱふ!」
5主「何でも、ぱふぱふの神にも会ったそうじゃないか!なんて幸せなやつなんだ、ぱふぱふ!」
11主「え、で、でもあれは…」
5主「あれは?!」
3主「あれは何だったんだ!ぱふぱふ!」
6主「どうだったんだ?!ぱふぱふ!」
11主「(カアァァァーッ)/////////////(調子に乗って全部してもらったけど、結局どれもこれも詐欺同然だったなんて恥ずかしくてとても言えな…)う、カ」
3・5・6主「う、カ…?」
11主「うわーん、カミュ~ぅ!」

 勇者は相棒を呼んだ!
 グレイグ、ベロニカ、シルビア、マルティナが現れた!

グレイグ「我が主に何をするかーッ!!」
マルティナ「11主、大丈夫?!」
11主「え、あれ?みんな…」
シルビア「まあ、11主ちゃん!泣いてるの?!」
ベロニカ「よくもウチの勇者様泣かせたわね!メラの雨でも食らいなさい!!」
6主「うおお?!青白く光るおっさんと、オネエと、ちびっこと」
5主「それからボンキュッボンの美女きたーーーっ!!」
ベロニカ「だ、れ、が、ちびっこよーッ!」
シルビア「アタシの11主ちゃんをいじめる子は、大樹に代わってお仕置きよ!(ビシッ!)」
ベロニカ「お仕置きよ!(ビシッ!)メラガイアー(暴走&やまびこ+)!!」
シルビア「ジャスティス!」
6主「うおおお?!いだだだだっ!!何だこの波状攻撃!?てか、あんたら誰ええええ?!」
グレイグ「よくぞ聞いた、カミュとよく似た青髪の青年よ!勇者の盾グレイグ、ここに推参!忠義の鉄塊思い知れえ!!」
6主「ぎゃああああ空からおっさんが降ってくるう!!」
5主「おっさんかあ。おっさんはなあ…」
3主「のんきに見上げてる場合か、おっさん!よけろーッ!!」
 (ズッドォーン!ガラガラガラ…)
3主「…げほげほっ。おい、おまえら生きてるか?!」
6主「(返事がない。ただの棺桶のようだ)」
5主「まったくもう。どうせお仕置きされるならおっさんより美女の方が…」
3主「5主!後ろだ後ろっ!なんかヤバげなオーラが…!」
5主「はっ!殺気?!」
マルティナ「お望み通り、悩殺してあげるわ…(ズゴゴゴゴゴ…!)」
5主「ぬおおっ!?この見上げるアングルからのぉ…!!」
マルティナ「デビルモード・サキュバスウィンク!」
5主「ぬわーーっ!////////////////」
3主「なにこの天国と地獄ぅうううっ!!?」


カミュ「…やれやれ。大樹が落ちたような大惨事だな」
11主「あ、カミュ。来てくれてたんだ。姿が見えないから来られないのかと思った」
カミュ「あれじゃ俺の出る幕なんかねえだろ。大丈夫か?」
11主「うん。僕は大丈夫だったけど…。先輩達が…」
ロウ「みな幸せそうにのびておるの。さすが姫のサキュバスウィンクじゃ」
セーニャ「大丈夫ですわ、11主様。皆様は私とロウさまで蘇生回復いたします」
11主「ありがとう、セーニャ。僕も手伝うよ。なんか僕のせいみたいだし。先輩たちに謝らなきゃ…」
カミュ「しょうがねえなあ。片付け手伝うか。今度からもっと早くに呼べよな、勇者サマ」
ロウ「うむ。惨事になる前にな」

 

1主「知らない間に宿舎が半壊してるんだが…」
2主「食堂がなくなってるぞ」
9主「何があったんでしょう?もしや、魔王の襲撃?!」
7主「あ。11主君がまた固まってる」
11主「…………。////////////」
10主「え、なになに?ぱふぱふの話してたら11主の仲間が来て…?」
4主「過保護だな…。(遠い目)」
8主「まったくです。でもまあ、わかるような気もしますよ。僕もぼーっとしてるって発売当時よく言われましたけど、輪を掛けてぼーっとしてるというか、天然というか」
カミュ「おっとりしてるのがうちの勇者サマのいいところだからな」
6主「11主は確かにぼーっとしてるが、仲間のあの一丸となった暴走ぶりは一体何なんだ。オソロシイ」
3主「大体、11主は相棒呼んだだけなのに何で全員来るんだよ!」 
カミュ「ウチは血の気の多いヤツが多いからな。ロウのじいさんでさえキレたら『おんどりゃあああっ!!』だ。勇者サマになんかあったら皆すっ飛んでくるぜ?」
3主「人ごとみたいに言ってるけど、おまえも青く光ってるぞ」
5主「怒濤の羊ならぬ、怒濤の仲間ってとこだねえ。いや、参ったよ。参ったねえ、サキュバスウィンクには…」
7主「5主さん、顔がにやけてます」
9主「11主君は大事にされてるんですね」
4主「同じ勇者でもどこかのパーティーとは大違いだな」
マーニャ「ねえ、勇者様!11主の世界に金持ちいない?いたら絶対紹介してよ。出来ればハンサムがいいんだけど!」
アリーナ「マルティナさん!あなたの蹴り技とわたしの拳、どちらが強いか勝負よ!」
マルティナ「あら、いいわね。とりあえず表に出ましょうか」
1主「いやもう内も外もないんだが」
クリフト「勝負と言えば、セーニャさん!私もあなたに勝負を申し込みます!いざ、勝負!ザラキザラキザラキ…!!」
セーニャ「???(セーニャはくすぐったそうにしている!)」
ククール「おい、悪魔神官。聖賢装備のセーニャにザラキは通用しねえぞ」
クリフト「な、何ですとお?!そんな馬鹿な、ザラキ!そんな馬鹿な、ザラキ
ザラキーマああああっ!!」
4主「どいつもこいつも、好き勝手しやがって…。orz」
セーニャ「…??クリフト様と4主様はどうして落ち込んでいらっしゃるのですか?」
ククール「気にすることはないぜ。いつものことだからな。そんなことより、験直しにこれから俺とお茶でも」
ゼシカメラゾーマ!」
ヤンガス「(スーパーハイテンションベホイミ!!」
8主「ウチもです…。orz(ソウジャナイ…ソウジャナインダヨ ヤンガス…)」


カミュ「やるな。あの女魔法使い」
ベロニカ「早かったわよね。メラガイアー食らわせてやろうと思ったのに」
カミュ「おいおい。いきなりメラガイアーはねえだろ」
ベロニカ「あんただって心眼一閃の構えしてたじゃないの!」
シルビア「二人とも心配性ねえ」

 

※最後のヤンガスはPS2版です。隙あらばベホイミを唱えるという。w
 3DS版は未プレイです。