「超はずかしい呪い」・「町の人がウソをつく」縛りで二周目を始めました。
両方とも結構頻繁に起こります。
「超はずかしい呪い」は、毎回のようになる時としばらく出ない時の波が激しい。
仲間にした頃のカミュは、最初の戦闘から毎回のように恥ずかしがっておりました。
ベロニカやセーニャが仲間になってからは、全員がいっぺんに動けなくなってしまったこともありましたっけ。
ネットを見ていると、たまに全縛りでプレイしている人がいますが、これ主人公まで呪われていたら戦闘になるんだろうか。(実は「恥ずかしい呪い」についてはPS4版で真エンディングを見ています)
回復役が一人仕事をしないだけでも既に大変なのに??
でも、今回のメインは超恥ずかしい呪いではありません。
そんなもの吹き飛んでしまうような珍事が、砂漠の殺し屋戦でまたしても発生してしまいました。
眠らせてヒュプノスハントで大ダメージを狙う作戦だったのですが。
以下、再現VTRどうぞ。
カミュ「スリープダガー!」
砂漠の殺し屋を眠らせた
シルビア「ていっ!」
砂漠の殺し屋は目を覚ました
カミュ「おい、何やってんだおっさん!もう一回、スリープダガー!」
砂漠の殺し屋を眠らせた
シルビア「ていっ!」
砂漠の殺し屋は目を覚ました!
カミュ「ちょ、もう一回!スリープダガー!!」
砂漠の殺し屋を眠らせた
シルビア「ていっ!」
砂漠の殺し屋は目を覚ました!!
カミュ「」
なにこれ、無限ループ??
ヒュプノスハントを使おうとしても眠った直後に必ずシルビアがたたき起こすという、コントのような現象に、一瞬、ローラ姫の顔が浮かんで消えました。
まだゲスト状態のシルビアは仲間と違って行動が制御できないということまでは頭が回らなかったな~。主人公にラリホーでも使わせればよかったか。
実はこの直前、先にタナトスハントを取るかヒュプノスハントを取るかで悩んで、ヒュプノスハントを選んでしまったという経緯が……。
タナトスハントの方ならシルビアがいくら攻撃しても一定時間毒状態は解除されないので、そちらにしておけばよかったと、戦闘終了後、海のように深く深く反省しました。