サロンへ行け!マジで。

こちらは遊んだゲームや読んだ本・漫画などの感想や妄想を書き散らす、趣味のブログです。今の主なジャンルはドラクエです。

女遊人の幸せの膝探しの旅

※女遊人は男賢者の膝の上が大好きです。好きにさせてくれるからでしょう。多分。

 

遊人「あ!勇者ちゃんだ!勇者ちゃ~ん!! ノシ(ブンブン!!)」
女3主「あれって、女遊人じゃない?」
男3主「何だおまえ、珍しい。よくこんなとこまで一人で来れたな」
遊人「聞いて聞いて!アタシ、幸せの膝を探して旅に出たの~。
だって男賢者ちゃんなかなかこないんだも~ん」
男3主「はあ…?話が見えねえ。幸せの膝って何だそりゃ」
遊人「まずはぁ、うちの勇者ちゃんから~!勇者ちゃん、そこへ座って座って~(ドサッ)」
男3主「うわわっ!!おまえいきなり何すr」
遊人「ん~!さすがアタシの勇者ちゃん。お膝の上も~かた過ぎずぅ、きゃしゃ過ぎずぅ~、安定感もばっちりぃ~」
男3主「……そりゃよかったな」
遊人「どうしたの勇者ちゃん?そっぽ向いちゃってぇ~。もしかしてぇ、アタシって、重い?」
男3主「……いや、どうってことない。どほってことなひぞ…!これくらひっ……!!」
女3主「あのね、鼻血垂れてるんだけど。これだからモテない男は」
男3主「んだとてめえぇコノヤロ!!(ボタボタ…)」
女3主「ほれほれ。興奮すると止まらないから」
男3主「ちっくしょーっ!!」
遊人「次は女勇者ちゃん!」
女3主「ほら。どうよ、座り心地は?」
遊人「ん~。安定感もあるしぃ男勇者ちゃんよりクッション利いてていいかも~。
でも、女同士でちょっとむなし~。(シクシク…)」
女3主「……あんたの都合に無理矢理付合わされたこっちが虚しいっつーの。
(あ~あ。あたしも誰か膝に乗せてくれないかな……)」
遊人「ひっどぉ~い!!」
両3主「はぁ?!」
遊人「こんな遠くまできたのにぃ、どっちもアタシの幸せの膝じゃなぁ~い!!
うえ~んっ!(ダッシュ!)」
両3主「…………。」
両3主「酷いのはおまえだコラァ!!」

 

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幸せの膝探しの旅(歴代主人公編) - サロンへ行け!マジで。

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