サロンへ行け!マジで。

こちらは遊んだゲームや読んだ本・漫画などの感想や妄想を書き散らす、趣味のブログです。今の主なジャンルはドラクエです。

まずはドラゴンクエストから

まずは、最近の映画化やニンテンドースイッチ版情報、あるいはモンスターズの新作発表(カミュとマヤ!)などで期待のドラゴンクエストから始めたいと思います。

 

ドラゴンクエストは、ナンバリングに関してはオンラインゲームであるを除いてすべてプレイしました。
一番思い入れのある作品は(もう面倒なのでローマ数字はなしにします!)で、一番遊び倒したのは最新作の11(PS4版)です。


私の場合、ゲームに関してはおまけ要素はほぼ無視して(各種たねは入手しても一切使わずそのまま放置、スキルも職業も錬金も必要最低限のみ取得)ストーリーの先を目指してひたすら突き進む割と淡泊なプレイヤーなのですが、11に関しては仲間会話をすべて見ようと「ロト」で二周目、恥ずかしい呪い縛りで三周目をプレイし、連携技を使いまくりのクエスト受けまくり、一周目・二周目では放置していた苦手な馬レースも何とか頑張って聖騎士の鎧とガイアのハンマーは手に入れました。聖騎士の鎧を手にしたときは、思わず「やったー!」と口に出してしまったほどです。
不思議な鍛冶に関しても、最初に作り上げた武器がその時に割と役に立ったことに味を占めてせっせと作業。カミュの「盗む」に関しても、初めて盗み取った防具がこれまたその時に役に立つ代物(バンデットメイルでした)だったので、多少の失敗にもめげず、神業スキルの取得をにらみながらアタックしまくりました。

「盗む」の成功率に関しては、ロード時間の合間に出てくる豆知識がとても参考になりました。器用さの問題だから、序盤はあまり当てにならないんですよね。

 

 

で、一行目に戻ります。


モンスターズの新作、鳥山先生描くカミュとマヤ可愛い!
握っているカミュのおててが子供らしくふくふくしている。


モンスターズをプレイするのは「テリーのワンダーランド」以来なのですが、今から買う気満々なので楽しみにしています。
11は仲間内でカミュだけ素性(というか出自?)が謎のままなので、新作で少しはその点が明かされるかもという期待も込めて。
果たして、とても一般人とは思えないあの化け物じみた身体能力は一体どこからくるのか。ただの天才なのか、それとも何かの血がそうさせるのか。
ドラクエといえば、これまでも天空人とのハーフとか半竜とか元天使とかいろいろありましたもの。

 

 

の映画化に関しては、期待半分、不安半分というところ。
ストーリーに関してはさほど心配していません。あれほど大河ドラマに適したストーリーもないと思います。
問題は3Dの作画。
11を考えるといい線行きそうな気もするんですが、動きまくるとなるとどうなんでしょう。一番問題なのは表情です。特にの主人公は目の表情が非常に重要になってくると思うので。素直に普通のアニメにしておいた方がいいんじゃないかという気もします。
でもまあ楽しみにしております。
暑いけれど、早く夏になあれ。